脱毛について


シマリスには非常に多い脱毛。

悩む方も多いのではないでしょうか?

季節の変わり目は換毛期で一時的に脱毛が見られる事はあります。

換毛線が体に出ていたら生え変わっている印です。

image

さて、実はビッケも一年前から脱毛に悩んでいます。

ここではいくつかの脱毛の原因、そしてビッケの症状を紹介します。

2015.6月に撮影↓

お腹の毛が薄くなっています。

image

2016.1月に撮影↓

毛がだいぶ無くなり脚からお尻の方まで広がっています。

image

2016.6月撮影↓

下半身の毛は殆どありません。

image


 

1.栄養と環境、ストレス

餌の栄養不足による脱毛、種子類をメインで与えたりタンパク質不足によって起こります。

尻尾や腿あたりに脱毛が起こるケースが多いです。印象としては毛並みが乱れ薄毛になる感じです。

種子類はリスは大好きですが、あくまでもオヤツとして与えます。

タンパク質はミルワームやゆで卵、にぼし、ささみ、ドッグ・キャットフード、乳製品ではチーズ、ヨーグルトで補えます。

また環境で温度や湿度、日照時間が関係しホルモンバランスが崩れている場合も起こります。

ストレスも脱毛に大きく関係してくると言われます。

ケージの広さの確保や規則正しい生活させてあげましょう。

 

2.カビ・ダニの感染

カビ・ダニによる脱毛です。

餌の食べ残しや床材が湿った状態など不衛生だと発生する恐れがあります。

痒みを伴い、フケなどが出ていると可能性があります。

こちらは動物病院で検査可能です。

カビは培養期間があるため、数週間で結果が出ますがダニは顕微鏡で見る為すぐわかります。

 

3.内分泌性皮膚炎

甲状腺、副腎皮質または性のホルモン異常による脱毛です。

ビッケはこれにより脱毛の症状が出ているといわれています。

ホルモンの数値はシマリスは測ることが出来ずハッキリどこが原因か過剰か不足なのかも分かりません。

そして治療回復も困難です。

脱毛の症状としては左右対称にはっきりと脱毛箇所が出ます。

多い箇所は下半身、お腹、お尻、脚など。

そして色素沈着で皮膚が黒くなり厚く硬くなります。

こちらは脱毛が治る事はあっても色素沈着が戻る事は恐らくないと思われます。

今現在(2016.6月撮影)鼻から口にかけて毛が薄くなり黒く色素沈着しているのが分かります。

image

ただ脱毛しているからといってすぐ命に危険が及ぶなどではないので不安に思わないで下さい。

ビッケ自身も元気いっぱいです。

今現在は昨年から続けているビタミン剤、今年6月からホルモンの活性化を促す飲み薬を使い治療を続けています。

おハゲが出来ようと可愛い我が子である事は変わりありません☺︎

image